来る3月17日(日)から23日(土)までは、令和6年の春秋の彼岸の時期となります。
昼夜の長さが等しくなる頃合で、幽明(この世・あの世)の境が最も近づくものと考えられ、
我が国では古来より、この時期に御霊舎(神徒壇)やお墓にお参りをし、その御加護を仰いで参りました。
又、当社ではこの期間、表鳥居より日の出を拝することが出来、赤富士とともに一層の御神徳を感じる時期であります。
斯くの理由に敬神崇祖の御縁を致し、このほどささやかではございますが、彼岸期間の特別授与を行うことと致しました。
詳細は画像を御確認下さい。